入職おめでとうございます!2024年度は171名の新人を迎えました。
4月1日、昭和大学病院・昭和大学病院付属東病院では入職式が行われました。
オリエンテーションでは看護部長挨拶や看護部の紹介がありました。
看護部長の挨拶や、看護部の紹介がありました。
辞令交付式では、一人ひとりの名前が呼ばれ、配属部署の発表がありました。
部署に行く前には、各部署で決意表明を作成し、部署責任者に対して発表します。
部署の責任者に対して、各部署で趣向を凝らし表明します。
部署では、オリエンテーションからはじまります。
オリエンテーションが終わると、シャドーイングが始まります。
先輩について、ケアの見学をします。必死にメモを取る姿が様々な場所で見られます。
部署で必要な技術も、並行して指導を受けます。
講義では、看護師はもちろん薬剤師や臨床工学技士など様々な方が講師となります。
演習も4月から様々なものを行っています。
感染演習では手洗いや適切なタイミングでのPPE装着、針刺し予防について行いました。
インスリン注射の演習では、実際のシリンジやプレフィルドを使用して皮下注射の訓練用モデルに皮下注射を実施します。
医療機器の演習では、1人1台の器材を使用して、実際の使い方を学びます。
輸液ポンプ
シリンジポンプ
サイフォニング現象の確認
12誘導心電図
入職直後は緊張した表情で、部署で1日過ごすだけでエネルギーを使い果たしていた新人も、徐々に病棟の雰囲気に慣れてきました。病棟で先輩の指導を受け、新しいことを吸収している姿は頼もしくもあります。
看護師として第1歩を踏み出した新人たちのこれからが楽しみです。
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