新人職員のオリエンテーションが始まりました。
統括看護部や看護キャリア開発・研究センターの代表よりお話しいただきました。
さらに、新人職員にとって大切なメンタルヘルスの講義を行いました。

精神看護専門看護師によるメンタルヘルスの講義では、自身のメンタル面を理解し、ストレスとどのように向き合えばよいかを学びました。自己分析の演習でもみんな真剣に取り組みました。

統括看護部長からの方針説明では、江東豊洲病院の一員としての自覚が芽生え、表情がより引き締まったように見えます。

看護キャリア開発・研究センター長からは、専門職としての看護についてお話しいただきました。
「看護師として働く上で、自ら仕事の意義・価値を見出すことが幸福感につながる」この言葉は新人職員にとって一生の宝物になるはず！

臨床現場で必要となる技術については、集合教育の演習で手技を学びました。
今年度はグループでの演習は行わず、個別にトレーニングと技術チェックを行いました。

研修開始前には体調の確認を行い、講義もマスク着用を徹底しました。前後左右の距離も十分確保しています。

集合教育で実施した演習は、各部署でも反復してトレーニングします。自信をつけて実践につなげます。