Education教育・新人レポート

「新人の休日の過ごし方について」聞いてみました
「新人の休日の過ごし方について」聞いてみました

江東豊洲病院教育担当です。

暑い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
8月は、昭和大学附属病院に付与されている6日間の夏期休暇の過ごし方について、3名の新人に聞いてみました。

手術室勤務Aさん

手術室勤務Aさん:夏期休暇の4連休を利用し、実家(関西)に帰省しました。家族と趣味の海釣りに行き、この時は鰆が釣れました。私は船舶免許を持っているので、船の操縦は気分転換になります。沖に出ると、イルカの大群に出会えることもあり、とても癒されています。

一般病棟勤務Bさん

一般病棟勤務Bさん:夏期休暇は、実家(九州)に帰省しました。
また別の日は、あきる野市の秋川渓谷に行ってきました。都内より涼しく、水の音を聞きながら、甘味処でおいしいかき氷を食べて涼んできました。
休みの日は、都内から離れて自然に触れることで、明日からの仕事も頑張ろうと気持ちのリセットができています。

一般病棟勤務Cさん

一般病棟勤務Cさん:夏期休暇は、実家の沖縄に帰省しました。入職後初めての帰省だったので、家族や親戚、友人と会い、久しぶりに実家での生活を楽しみました。
また別の日は、同じ病棟で働く同期と一緒に鎌倉の花火大会に行きました。夏を満喫し、リフレッシュできました。

新人3名の過ごした夏期休暇は思い切り遊んだり、実家に帰省したりしながら、気分転換をしていましたね。休暇を利用し、オンとオフを意識して時間を使うことはとても大切です。
新人も入職から5か月が過ぎ、12月の新人看護職員研修修了式まで残り4ヶ月となりました。引き続きサポートしながら、新人の様子をお届けします。