看護部長からのご挨拶
患者にやさしいハートフルな看護が
誇りです
私達は、最善な医療と最善な看護の原点は、「チームワーク」「チーム医療」「連携」と考えています。当院では、常に患者さんの個人に焦点を当て「その人らしさ」を大切に医師をはじめとして看護師、薬剤師、栄養士、OT、PT、技師など各専門家と共に協働し、医療・看護を提供しています。病床機能報告制度においては「高度急性期機能」を藤が丘病院、「回復期機能」・「急性期機能」を藤が丘リハビリテーション病院が担っています。
両病院は隣接しており、医療連携のメリットを最大限に活用して、患者さんを高度急性期から回復期機能へと連携し、安心して帰宅できるように治療・看護を提供していることが大きな特徴です。またER・救命センターにおいては3次救急、集中治療対応はもとより急性期の入院患者、術後の患者に早期リハビリを導入しています。更にリハビリが必要な患者においてはリハビリテーション病院において専門的で集中的なリハビリの提供が可能です。 当院の看護師は、このような恵まれた環境の中で、更に良い看護の提供と各個人のキャリアアップを目指し日々努力して成長しております。
看護部長 城所 扶美子
施設概要
昭和大学藤が丘病院
所在地 | 〒227-8501 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1-30 |
電話番号 | 045-971-1151(代表) |
許可病床数 | 584床 |
看護部長 | 城所 扶美子 |
看護職員数 | 696名(助産師21名、男性看護師71名) |
看護体制 | 7対1 |
勤務体制 | 二交代制 |
卒後教育プログラム | 66コース |
診療科目 | 内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、血液内科、糖尿病内科、代謝内科、内分泌内科、腎臓内科、リウマチ科、腫瘍内科、疼痛緩和内科、脳神経内科、呼吸器外科、心臓血管外科、消化器外科、乳腺外科、小児外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、美容外科、精神科、小児科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、放射線治療科、病理診断科、臨床検査科、救急科、歯科、歯科口腔外科、麻酔科 |
特別診療施設 | 救命救急センター、集中治療センター(ICU、CCU、IRCU)、脳卒中ケアユニット(SCU)、救急・集中治療室病棟(EIU) |
分娩件数 | 268件/年(帝王切開率33%) |
※災害拠点病院 ※(財)日本医療機能評価機構病院機能評価認定 ※YMAT指定医療機関 ※IMAT指定医療機関
昭和大学藤が丘リハビリテーション病院
所在地 | 〒227-8518 神奈川県横浜市青葉区藤が丘2-1-1 |
電話番号 | 045-974-2221(代表) |
許可病床数 | 197床(一般病棟101床、回復期リハ96床) |
看護部長 | 城所 扶美子(兼務) |
看護職員数 | 111名(男性看護師12名) |
看護体制 | 10対1(一般病棟)、13対1(回復期リハ) |
勤務体制 | 二交代制 |
卒後教育プログラム | 66コース |
診療科目 | リハビリテーション科、整形外科、脳神経内科、眼科、循環器内科、呼吸器内科、小児科、形成外科、歯科 |
看護部の理念
昭和大学藤が丘病院・昭和大学藤が丘リハビリテーション病院看護部は、
患者・家族に、より質の高い看護を提供します。
Mission(存在意義)
昭和大学藤が丘病院・昭和大学藤が丘リハビリテーション病院看護部は、安全で質の高い信頼される看護を提供するとともに研究活動を通して次世代を担う人材を育成します。
看護部のビジョン
(組織の具体的な将来像)
- 1私たちは安全を第一に考えて行動します
- 2私たちは患者中心の看護ケアを行います。
- 3私たちは根拠に基づいた看護ケアを提供します。
- 4私たちはコミュニケーションを強化し信頼を高めます。
- 5多職種との連携を強化し患者の社会復帰に努めます。
- 6私たちは積極的な研究活動をします。