みなさんこんにちは。秋の訪れを感じるこの頃、お元気でお過ごしでしょうか。
入職して半年、今月の新人さんたちの様子をお伝えします。

今月は3回目のメンタルヘルス研修を行いました。
仕事で気がかりとなること、ストレスに感じることに対し、自分の考え方の癖に気づき、より良いコンディションで働くための具体的な方法について考えました。

グループのメンバーに自分の気がかりなことを共有して行くなかで、「辛いと感じることが、自分だけではなかった。他の人の考えも知り、相談すること、思考を変えてみることが大切だと学んだ。」「できる事が増えたことで感じていたストレスも、振り返ることで自分の成長を感じるきっかけになった。」など、研修を通し、自らストレスに向き合い、対応する力をつけていきます。

9月末日、新人バッジが取り外されました！

チームリーダーが見守る中、プリセプターがハサミをいれます。
 

一針入魂の思いで付けたバッジ・・・感慨深いですね。

新人にとってお守りのような存在の新人バッジ。これまでの頑張りを振り返りながら、「外れることで喜びもあり、不安もあります。新たな気持ちで1人前を目指して頑張ります！」と頼もしい一言を頂きました。

それでは、また来月に続きます。お楽しみに！

■バックナンバー■
・No.1「2023年度　82名の新人看護職員が入職」
・No.2「技術演習が本格的に始まりました」
・No.3「看護技術と感性に磨きをかけて」
・No.4「報連相の伝え方を考える」
・No.5「新人たちの暑い夏は続きます」