みなさんこんにちは。夏の疲れがでる頃ですが、お元気でお過ごしでしょうか。
それでは今月も、藤が丘病院の新人たちの様子をお届けします。
7月末にBLS研修を行いました。
心肺停止状態の観察から胸骨圧迫、AEDの取り扱い、挿管の介助までシミュレーションを行いました。発見者役は、周囲のスタッフに指示をしながら処置を行います。
「色々な役割を体験してみて、挿管チューブの渡し方とか、こう渡したらいいんだなって気づくこともありました。」と感想が聞かれました。体力勝負の演習でしたが、みんな生き生きと頑張っていました!
今回は循環器・腎臓内科の病棟の様子をお届けします。
新人の近況について、新人教育責任者は「毎日忙しい中でも一つ一つ課題をクリアして順調に育ってます。みんな頑張ってますね。」と話してくれました。
担当する患者さんは4~5名となり、患者さんの治療やケアなどスケジュールの調整が重要です。現在は先輩に相談しながら、少しずつ時間管理もできるようになりました。
忙しい合間にも、声を掛けると笑顔で答えてくれました。
支援を受けながらも、担当患者さんの看護に責任を持ち、実践を通して学んでいる姿が見られました。
それでは、また来月に続きます。
■バックナンバー■
・No.1「2023年度 82名の新人看護職員が入職」
・No.2「技術演習が本格的に始まりました」
・No.3「看護技術と感性に磨きをかけて」
・No.4「報連相の伝え方を考える」
病院から探す
HOSPITAL
人気のハッシュタグ