世界トライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会が、5月18・19日の二日間で開催されました。
初日は世界のアスリート、二日目は一般参加です。昭和大学藤が丘病院の看護部からは6名が医療ボランティアとして参加しました。
その中で4年目のU・Aさんにインタビューをしました。
後列の真ん中がUさん
ボランティアに参加したきっかけは?
「昨年も参加している同期のスタッフに誘われました。」
左から3人目がUさん、真ん中は同期のEさん
どんなことをしたのですか?
「二日目の一般参加、スイムの救護を担当しました。天候が良かったので、救護を必要とした選手は20名ほど、足がつったり、呼吸苦の選手を対応しました。
昨年は寒かったようで100名も救護したそうです。
スイムは天候にとっても左右される競技だと、ベテランのボランティアさんに教えてもらいました。」
感想を教えて下さい
「はじめてパラトライアスロンの方の競技を見ることができました。
健常者以上に相当な訓練をしているのでしょうね。
そのチャレンジ精神に感銘を受けました。
また、機会があれば参加したいと思っています」
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