統括看護部長の荒川です。
この度は、多くの新人入職者をお迎えでき大変心強く思っております。
また、社会人として、医療専門職者として昭和大学附属病院でスタートをして頂ける事に
嬉しく感じております。
2024年は、新年早々震災や事故など大きな出来事が続きました。この場をお借りし、被災された方にお見舞い申し上げます。
昭和大学でも災害支援の動きが始まってまいりました。
とは言え、2024年は辰年という事で、辰年は十二支の中でも最も縁起が良く、運気が上昇して夢が叶いやすい年と言われています。
皆様はどんな夢をお持ちでしょうか。
昭和大学は『至誠一貫』の建学の精神のもと、医系総合大学として社会に貢献する医療人の育成を目指しております。新人としての1年間は、看護職として知識・技術の習得はもちろんの事、看護観の育成に大変重要な時期です。現在、各附属病院では、皆様により良い研修や看護実践を行っていただくために準備し、1日でも早く環境に適応していただく様、環境を整えております。ですので、安心して4月を迎えていただきたいと思います。
学生生活も残り少なくなってまいりました。国家試験の準備と共に残された学生生活を楽しんでください。そして、皆様にお会いできる日を楽しみにしております。
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