氏名:W・Sさん 昭和大学入職年数:5ヶ月
1.あなたが昭和大学へ転職しようと思ったきっかけは何ですか?
以前は消化器内科・外科、眼科の混合病棟で3年間勤務していました。その中で、状態の悪い患者さんや急変に対してどのように対応すればよいか、何が起こっているのかアセスメントできない自分を感じ、もう一度看護を学び患者さんの状態を理解した上で、関われるようになりたいと思いました。
病院説明会で、昭和大学病院は専門看護師・認定看護師が多く在籍し、多くの研修会が開かれていることから知識・技術を学び、アセスメント能力の向上に繋がる環境が整っていると思い、転職を決めました。
2.昭和大学の看護を通じて感じていることを教えてください。
固定チームナーシングのもと、メンバー全員で患者さんにとってより良い看護を考える機会が多いと感じます。
具体的には、勤務交代時のウォーキングカンファレンスで、患者さんのベッドサイドで直接状態を観察し、話を聞いて、皆で看護の方向性を検討しています。チーム全体で共通認識して関わることで、自分自身の看護のスキルの向上につながり責任を持って看護に取り組めていると感じています。
3.転職後どんな変化があなたにおこりましたか?
入職して5ヶ月経過し、慣れることに精一杯で成長を感じる余裕はありませんが、自己のスキル向上の為に院内研修に主体的に参加しています。知識・技術を深め、患者さんに合わせた看護の提供のために努力していきたいと思います。
【責任者】「評価や期待すること」
入職後、慣れない環境の中で自己のスキル向上のため、とても努力しています。
院内研修への参加数も多く、学びを看護実践の中で生かしてほしいと思います。
看護に対する姿勢は、患者さん、スタッフからの信頼に繋っています。
今後、自己の課題を明確にして転職した行動力がキャリアアップに繋がることを期待しています。
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