ようこそ。昭和大学江東豊洲病院へ！

皆さま、新年あけましておめでとうございます。
そして、就職内定おめでとうございます。

はじめまして。看護部長の小林宏栄です。
助産師・看護師をスタートする場所として昭和大学江東豊洲病院を選んでもらえてとても嬉しく思います。

当院は2014年3月に開院し、2024年に記念すべき10周年を迎えました。開院後、徐々に病床を増やしていき、ようやく４００床の病院として運用となりました。その途端、新型コロナウイルス感染症対策に費やした約３年間となりました。現在は地域の急性期病院として役割を果たすべく、職員皆エネルギーを注いでいます。

今、世の中は「人生100年時代」と言われるようになりました。人の意識や社会の在り方が変わってきています。病院もあわせて変化・進化をしていくためには、皆様の新しい風がとても大切だと思っています。

今年は64名の新人看護職員が12月に新人研修修了式を迎えることができました。皆、安堵と達成感を得られていたとても良い笑顔でした。来年もこの笑顔がみられる仲間ができると思うと楽しみでしかありません。

皆さまが安心して入職できるように、現在次年度に向けて職場環境と教育体制を整えています。無事に国家試験を乗り越え、春にお会いできることを職員一同楽しみにしております。